地震と土砂災害について

今日も雨が降ると思いきや、
急にカラッと晴れましたね。
このままの天候が続けばいいなあ
なんてことを思いつつ、ブログを書いています。

18日早朝に起きた、大阪での地震。
ガスや電気が止まるなど、依然として被災地の方々は
苦しい生活を強いられています。
24時間に60ミリもの激しい雨が降るとの見込みで、
昨日から被災地には「土砂災害」に警戒するよう、
注意が呼びかけられていました。
地震が起きた後は、地盤が緩んでいるので、少しの浸水で
建物が崩壊してしまう危険性があります。
上からブルーシートをかぶせて雨水が入ってくるのを防ぐと
良いそうです。
地震と土砂災害ってどういう関係があるんだろう?
と、初めはピンとこなかったのですが、
詳しく調べていくうちに、二者はとても深い関係があることが解りました。
地震の揺れがおさまった後も、「もう大丈夫」と言って
油断するのではなく、常に天候の変化に気を配る必要がありそうです。

名古屋市内にお住まいの方も、
万が一に備えて雨漏り対策を行った方が良さそうですね。
地震発生の「その後」に着目した対策を行うようにしましょう。
近況報告でした。