愛知県の保育施設で園児9人感染・成人式後の飲食店関連でも3人感染
愛知県内では、1月24日、10歳未満から90歳代の男女164人が新型コロナウイルス感染が確認された。集団感染(クラスター)関連では、名古屋市にある保育施設で園児9人の感染が新たに判明した。
また、大府市で成人式直後に若者が利用した飲食店関連でも3人の感染が確認された。この他、名古屋市内の高齢者施設で1人、医療機関でも1人の感染が確認された。また、蒲郡市内の高齢者施設で1人、豊田市内の医療機関でも1人の感染が確認された。
居住地別では、名古屋市72人、豊橋市13人、岡崎、知立、豊川市の各市が6人、江南市5人、瀬戸、小牧、津島、大府、蟹江市の各市が4人、稲沢、春日井、知多の各市が3人、豊田市、一宮市、あま市、愛西市、安城市、碧南市、蒲郡市、武豊市の各市町が2人、尾張旭、日進、清須、北名古屋、弥富、刈谷、高浜、東郷、扶桑、東栄の各市町と岐阜県が一人と感染拡大が続いている。
緊急事態宣言で愛知県のコロナウイルス感染拡大は抑え込むことができるのだろうか。